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タカマカツユキ世界遺産日記(本編)
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![]() 印字のないキーボード。 もともとはローマ字入力しかしないので、「かな」印字のないキーボードを探していました。しかし英語キーボードだと、「@」キーが「2」の位置だったりするように、単純に「かな」印字がないだけではないため、満足いくものが見つかりませんでした。 そこで見つけたのがこの「弐代目これが打てるか!」という名前のキーボード。印字が全くなく、日本語もアルファベットも数字も何もないという徹底したシンプルぶり。だけど、ちゃんとホームポジションの位置に凸はある。しかも1,980円という安さなので、思い切って試しに買ってみることにしました。 使ってみると、予想以上に快適。普段から数字やF1〜F12も含めてすべてタッチタイピングしているので、特に不自由さを感じることはありません。むしろ、モニターに視線を集中でき、作業に集中できる。 ただし、欲を言えば改善点は以下の3点。 1)「Num lock」等のLEDがグリーンではなくブルーの方が美しい 2)カーソルキーと「Del」「End」「PageDown」の間にスペースが欲しい 3)Shiftキーがもう少し柔らかい方がいい しばらく、このキーボードを使ってみることにします。 ■Century Direct>弐代目・これが打てるか! 日本人は無印やユニクロを始めとして 「何も足さない」ことを形にすることが得意なのだろう。 新しいアイディアは「足し算」ではなく 「引き算」から生まれることもある。
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2005.12.29 Thursday | 14:23 | エンターテインメント
![]() この1ヶ月間、再び劇場で見ることのできる。 今回上映されるのは、入念な映像・音声の補修を加えられたデジタルリマスター版。それを(フィルムではなく)DLP上映する。「以前のプリントでは白けていた空が青い快晴に、劇場内のシーンでも濃淡がくっきりと鮮やかに浮かび上がる」ということ。 見ている方も多いと思うが、念のため物語をおさらい。物語は1940年〜50年代のシチリア島のジャンカルド村。村で唯一の娯楽が映画という時代に、映画の魅力に惚れ込んだ少年トトと、高齢の映画技師アルフレッドの友情を描いた作品である。 この作品はテレビやDVDなどで3回見たことがあるが、劇場で見たのはこれが初めて。それまでは「いい映画」で終わっていたのだが、4度目にして初めて大泣きした。それにはいくつか理由があると思う。今まで私はトトに自分を重ね合わせて見ていただけだったのだが、今回はアルフレッドにも自然と感情移入していたからだろう。きっと、自分が一回り年齢を重ねて人間として成長したのかもしれない。 デジタルリマスターやDLP上映ということ技術より、むしろ公開から16年経ったこの名作を「劇場」という大きなスクリーンで、多くの人と一緒に感動を共有することに意義があると思う。 ■nuovo CINEMA Paradiso|ニューシネマパラダイス(日本公式サイト) 「好きなこと」は一定レベルを超えると 「夢中になれること」に変化する。 「夢中になれること」を「仕事」にする。 とても自然なことなのに、実現できている人は 世の中にあまりにも少ない。 映画の中でのアルフレッドの一言を思い出した。 「進歩はいつも遅すぎる」 夢中になれることを仕事にしている人は、 モノやサービスを提供するだけでなく、 思いが伝わり、夢を与えることになる。 それが新しい一歩となり、進歩につながる。 「夢中になれること」を「仕事」にしよう。
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![]() 今年でしばらく休止となる東京ミレナリオ。 本年度のテーマは、「都市のファンタジア|Fantasia della Metropoli」。 日本から見たヨーロッパというのがそのコンセプトとのこと。今年で7回目となったが、今年で一時休止となる。 休止の理由は「東京駅丸の内駅舎」が文化庁の重要文化財の指定を受けたため。現在2階建ての赤レンガの東京駅丸の内駅舎は、もともとは3階建て。しかし第2次世界大戦の東京大空襲により多くが破壊され、2階建てに修復されたのである。それを再び創建当時の3階建てへ復元するため、2006年4月に工事が始まり、2011年に竣工する。それまでミレナリオが休止になったというわけだ。 東京駅丸の内駅舎といえば、オランダ・アムステルダム駅をモデルに設計されたと言う話は有名かもしれない。私が初めてアムス駅を見たときは本当に驚いた。日本人であれば懐かしさを感じてしまうほど。改めてgoogle imageで写真を検索してみたら、3階建てだったので、きっと東京駅も現在のアムス駅のようになるのだろう。 6年後の東京駅も楽しみだ。 ■東京ミレナリオ 6年後の2011年は、どんな世の中になっているのだろう。 6年後の年末に今日のblogを読み返したとき、 6年後の僕は何を感じるのだろうか。 休止するミレナリオを惜しむのと同時に 光り輝く少し未来に思い馳せながら 今年のミレナリオを楽しもう。
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2005.12.26 Monday | 02:56 | エンターテインメント
![]() 人生初めての生の落語。 落語というとテレビで年に数回見るか見ないかという程度。そして「笑点」のイメージが強く、観客は年代の高い人が多いという先入観が強かった。 今回の落語は「ほぼ日刊イトイ新聞」による企画で、昨年は春風亭昇太氏を招いて行われ、今回は第2回。特に初めて落語を聴く人に落語の楽しさを伝えようとするために行われたもの。という私は「ほぼ日」を不定期でチェックしているが、友達に声をかけていただくまでこの企画に全く気づいていなかった。 内容は、イレギュラーな三部構成。 1)みどりの窓口 2)こたつ寄席 3)井戸の茶碗 最初の「みどりの窓口」は新作で、身近なネタで非常に面白い。「こたつ寄席」では、糸井重里氏と志の輔氏が会場中央に設けられたコタツで、古典落語について触れながらのライブ対談。2本目の落語「井戸の茶碗」は古典落語のひとつだが、むしろ新作より面白かった。 本当に面白かった。「間」と「抑揚」と「声のトーン」を巧みに操り、聞いている人は頭の中で映画のようなビジュアルが浮かんでくるようだ。コミュニケーションスキルをここまで高めると「芸」は「芸術」となる。日本に生まれてきたのに、落語を今まで見てこなかったことを深く後悔したほど。 なお、本日の落語は、後日iTunes Music Storeでオンライン販売される。 ■ほぼ日刊イトイ新聞 志の輔氏が言っていたこの言葉が印象に残った。 「落語には、何にもないけど、何でもある。」 つまり、聞いている人たちの想像力を使う芸なのだと。 落語を見に行こう。
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![]() 筆を新調。 筆というと、その材質は様々。羊、馬、ヤギ、狸、鹿、ウサギ、イタチ、猫。羊は柔らかく、馬は腰がある。一般的には複数の毛を混ぜて使うことが多いが、今回購入したのは羊毛100%の大筆。非常に柔らかいため、扱いは難しいが、なんといっても私の30代のテーマは「柔」と決めたばかりだし。 鳩居堂で購入したのだが、やはり種類は多い。安い買い物ではないが、万年筆やボールペンなどと異なり、試し書きができないのが難点。材質、軸の太さ、穂の太さや長さをじっくりと比較して、この「白菊(大)」という筆に決めた。 正月は、書初めを。 ■鳩居堂 心を無にして 文字を書こう。
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2005.12.22 Thursday | 01:48 | エンターテインメント
![]() 大沢伸一氏プロデュースの信近エリのファーストアルバム。 まず、ジャケット。信近エリのシングルは今まですべてモノクロだったが、このアルバムはカラーのジャケットである。シングルはモノクロ、アルバムはカラーという企画を、1枚目のシングルの時からずっと考えていたのだろう。 アルバム全体を3回ほど通して聞いてみて感じたのは、やはりデビュー曲の「Lights」が最も良い。その他の曲は、「鼓動」「Sketch For Summer」あたりの落ち着いた曲の方が合っているように感じる。 興味があれば、まずは試聴を。 ■Eri Nobuchika Official Web Site(試聴可) 聞き飽きるほど聞いた曲は、 いつか聞き返したときに、 そのときの映像と感情を 思い出す「きっかけ」となる。
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2005.12.21 Wednesday | 01:27 | エンターテインメント
![]() ドラマ版「1リットルの涙」の放送が終了した。 毎回、泣き続けました。ドラマや映画を見て泣くことは少なくはないけど、これほど泣いたドラマは初めてかもしれない。1/4以上は、あふれた涙で画面が見えなかったほど。 ドラマを最終回まで見て感じたこと。 1)命と時間の大切さ。 2)家族や友人の大切さ。 3)人の役に立つことを考えること。 このような、ごく自然なことを改めて強く意識するようになった。亜也さんは「たとえどんな小さく弱い力でも私は誰かの役に立ちたい」という想いを、日記を綴ることで実現した。まずはこの気持ちを亜也さんに伝えてあげたい。 亜也さんは「病気はどうして私を選んだの?」と書いた。人の命は限りあるものだけど、亜也さんは日記の中で生き続ける。 ■フジテレビ>1リットルの涙(2005年10月〜12月|火曜21時) 私も、微力ながらも 人の役に立てるよう生きていこう。 10年前に亡くした親友のためにも。
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自分の「脳力」が測れるサイト。 マウスを使った7つのテストによって、運動神経、記憶力、反射神経、判断力、集中力、持続力、正確性の7つ項目で判断される。 1回目は「B/606P(孫正義と同等の能力)」であった。ただし、1回目はルールを覚えることで精一杯であり、数回やればかなりコツがつかめるはずだ。どうせやるなら、高いポイントがいい。1回目の結果の分析を行い、どうすれば高いポイントを得られるか考えてみました。 重要なのは、マウスの速度。早すぎず、遅すぎず、適正な速度に設定することが大切。結局、4回目で「S+11/1038p(ウォールト・ディズニーと同等の脳力)」、5回目で「S+22/1253p(ジャンヌ・ダルクと同等の脳力)」となった。 この結果に一喜一憂する必要はないけど、ちょっとしたゲームとして面白い。 ■PANELS ゲームに限らず 勉強でも仕事でも コツをつかんで工夫することが 大切なのだと思う。
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2005.12.18 Sunday | 00:40 | エンターテインメント
![]() 会社の同期よりまわってきた映画バトン。 ■持っている映画のDVD、あるいはビデオの数 0本。中学生の頃、「starwars」シリーズや「back to the future」をレーザーディスクで持っていましたが、現在は完全にDVDをレンタルするのみ。 ■あなたのお気に入りの監督、俳優、脚本家などの映画人(5人まで) 1)ジョン・ラセター(ピクサー全般) 2)宮崎駿(特に「ルパン三世カリオストロの城」「天空の城ラピュタ」など初期の作品) 3)スティーブン・スピルバーグ(特に「インディージョーンズ」「starwars」シリーズ) 4)ジュリア・ロバーツ(特に「プリティ・ウーマン」 5)ピアース・ブロスナン(特に「トーマス・クラウン・アフェアー」) ■一番最近見た映画 12月に入ってからこの2週間ちょっとの期間で見た映画は、この8本。 1)用心棒(DVD) 2)チャーリーとチョコレート工場(劇場) 3)天国と地獄(DVD) 4)50回目のファーストキス(DVD) 5)モダンタイムス(DVD) 6)えびボクサー(スカパー) 7)七人の侍(DVD) 8)オリバーツイスト(試写会) ■何度も見返してしまう映画、あるいは特別な思い入れがある映画5本 1)陽のあたる教室(人生で最も泣いた映画) 2)トーマスクラウンアフェアー(何度見ても気持ちがいい) 3)エントラップメント(ラストのせつなさは何とも言えない。) 4)トゥルーマンショー(未だに自分がこの映画の主役かと錯覚することがある) 5)天空の城ラピュタ(モンサンミッシェルやマチュピチュに興味を持ったきっかけ) ■次にバトンを回す人 誰でも好きな人、やってください(trackbackもらえると嬉しいです) ■amazon>ルパン三世カリオストロの城 奴は大変なものを盗んでいきました。 あなたの、心です。
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2005.12.17 Saturday | 00:49 | エンターテインメント
![]() クリスマスに最もよく聞くアルバム。 iPodには「christmas」という名のプレイリストを作ってあるけど、それとは別にJackson5の「The Christmas Collection」だけのプレイリストも作ってある。特に「I Saw Mommy Kissing Santa Claus」を聞いているだけで、幸せな気持ちになる。 Jackson 5は、普段からよく聴き、「ABC」「I Want You Back」「Darling Dear」「The Love You Save」など好きな曲をあげればキリがない。ちなみに、私が小学生の頃、生まれて初めて買ったアルバムは、マイケルジャクソンの「スリラー」だった覚えがある。 なおJackson 5が好きなら「Soul Source JACKSON5 REMIXES(&2)」も強くオススメする。 ■amazon>The Christmas Collection|The Jackson 5(視聴可) 今年はすでに東京にも雪が降ったが、 クリスマスにも雪は降るのだろうか。 Oh!the weather outside is frightful. But the fire is so delightful. Since we've no place to go Let it snow! Let it snow! Let it snow!
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2005.12.16 Friday | 00:45 | エンターテインメント
![]() ABCDの4段階でC。 舞台は19世紀ロンドン。救済院を追放され、身を寄せる場所もない孤児のオリバーを保護してくれたのは、悪党のグループ。それがきっかけで、彼の運命を大きく変える出来事に遭うが、純心を貫き通し、幸せをつかむまでを描いた作品。 注目すべきは、2点。1点目は透明感のある顔立ち、そして映画初主演とは思えない繊細かつ堂々たる演技を見せる主役のバーニークラーク。2点目はどの場面を切り取っても絵になる映像の美しさと、その美しい映像を引き立てる音楽。特に映像は、素晴らしい構図で写真の勉強になるほど。 それもそのはず。監督は、「戦場のピアニスト」のロマン・ポランスキー。さらにプロデューサー、撮影監督、衣装デザイナー、編集など核となったのは「戦場のピアニスト」を制作したスタッフであり、この作品全体を通して似た雰囲気を感じた。 一言で言えば、文学的作品。ちょっと言い過ぎかもしれないが、少年版「ショーシャンク」と言った感じか。ただし期待しすぎないで見たほうがいいだろう。 2006年1月28日(土)より公開。 ■オリバーツイスト 試写会を見ているとき、隣に座っていた40代の男性が アメの包み紙をその場に捨て散らかしながら食べていた。 エンドロール終了後、私はその男性に向かって 「ゴミ拾って帰れよ。みっともないだろ。」と 声を出して丁重に怒ってみた。 本人はそこまで悪いとさえ思っていなかったのかもしれない。 見ず知らずの人に声を出して指摘するのは少しの勇気が必要だけど そういう人でも指摘してあげれば、自分の良心を意識するだろう。 面倒だと感じても、みんながやっているからといっても 判断に迷ったときは、正しい方の道を選ぼう。 だって迷っている時点で良心が働いているんだから。
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![]() 牛乳、豆乳、ミネラルウォーターの次に自宅で飲むもの。 朝食では、パン、ヨーグルト、フルーツと野菜ジュースという組み合わせが多い。ただし、野菜ジュースといっても種類が多い。トマトベースのもの、ニンジンベースのもの、果汁が入っているもの、そして食塩が入っているもの、そうでないものなど。 この野菜ジュースは、180ml当たり黒酢が15cc入っているのだが、酸っぱいというよりむしろ甘い。ドレッシングのかかったサラダを食べているか、冷たいスープを飲んでいるか、といった感じ。普通に美味しい。他の野菜ジュースより若干高いけど、最近好んで買うことが多い。 でも自分で野菜ジュースに黒酢を入れれば、いいのでは・・・。 ■伊藤園>ニュースリリース>「毎朝1杯の黒酢&野菜」 酸っぱいものは、 疲労感がとれるのと同時に、 脳が活性化するとのこと。 野菜とお酢が不足している人がいたら、是非。
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![]() スイスのポスター50点に触れることができる。 スイスは、北をドイツ、東をオーストリアとリヒテンシュタイン、南をイタリア、西をフランスという5カ国に囲まれる「ヨーロッパの十字路」と言われる国。二度か三度行ったことがあるが、夏は植物美しい「緑の国」、冬は雪が美しい「白い国」である。 そんなスイスの過去100年のポスターから50点厳選し、展示されているのがこの展覧会。フランスのアールヌーボーの影響と、ドイツのバウハウスの影響を強く受けたらしく、バウハウスに留学して戻ってきたデザイナーも多いようだ。印象的なイラストを生かしたポスターが多く、「バーゼル駅のブッフェレストラン」ポスターはかわいいし、「テオジャコブ展」ポスターは、新しさすら感じる。 gggの入口で「0406スイス・コンテポラリー・アート・イン・ジャパン」という冊子をいただいた。2004年〜2006年にわたって、音楽、ビジュアルアート、ダンス、映画などを中心に、35のイベントが開催されているという。中でも2006年4月の「マッターホルンの夢(箱根写真美術館)」と、2006年4月〜6月の「二つの山|Two Mountains(東京アートミュージアム)」という2つの写真展が興味深く、今から楽しみだ。 ■ggg>スイスポスター100年展 「ヨーロッパの十字路」と言われる国だが、 「文化の十字路」とも言えると思う。 それは、自国文化と異国文化の 化学変化のようなものが 起きているのかもしれない。 これは個人にもあてはまる。 まずは、自国文化を見つめなおし、 そして、異文化を肌で感じよう。
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2005.12.13 Tuesday | 00:28 | エンターテインメント
![]() ABCDの4段階でB。 交通事故に遭い、事故までの記憶はあるのに、毎朝起きると事故の後の記憶がリセットされてしまう短期記憶喪失障がいのルーシーと、そんな女性に恋するヘンリー。軽いタッチで描かれているのに、見た後にジワジワと胸いっぱいになる恋愛映画である。 映画「メメント」についてblogで書いたときに薦められた作品だが、劇場で見逃したためDVDで鑑賞。見てよかった。「メメント」「バタフライエフェクト」と並び「記憶」をテーマにしているが、久しぶりに恋愛映画で「何度も見たい」と思った作品。原題「50 First Dates」に邦題「50回目のファーストキス」としたセンスも素晴らしい。 私は、主役のルーシーに似た部分がある。私は普段手帳を持たないが、その代わりに「Post it」や「自分宛てのe-mail」そして「blog」に記憶を託す。そしていつの間にか「外部記憶」に頼り、脳が覚える努力を怠っているように思うことがあるからである。 最近、浦沢直樹の「PLUTO」を読んだが、オーバーラップした2つの名言。 「人間はなぜ、あんなモニュメントを建てたがるかわかるかい?忘れてしまうからだよ。記憶がどんどん薄れる前に、ああいうものを建てて忘れないようにする」 「人間の記憶ってのは便利なものでね。忘れるっていう機能があるんだ。つらい記憶をためこんでいくと、生きていられなくなる。で、忘れるわけさ。」 これは、そんな忘れられない名言である。 ■50回目のファースト・キス 忘れることは、人間にとって素晴らしい機能のひとつかもしれないが、「メメント」についてblogで書いた時の言葉をもう一度。 忘れてしまう記憶がある。 忘れたくない思い出がある。 思い出を大切にしよう。 忘れる前に思い出をカタチにしよう。
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2005.12.12 Monday | 01:07 | 世界遺産+travel
![]() 2005年12月11日(日)、フランスのレンヌからサンマロまでTGVが開通。 Saint-Maloサンマロは、Rennesレンヌから北80キロ、モンサンミッシェルの西30キロの都市。私はまだ行った事はないが、フランス最西端に位置し、三方を海で囲まれた城壁の美しいリゾート。 モンサンミッシェルに行く場合、レンヌとサンマロの途中に位置するのDol-de-Bretagne駅で下車するのが、最も近いということになる。ただし、ドルからモンサンミッシェルまでは、結局ローカル列車でポントルソンまで行き、そこからさらにローカルバスに乗り換えなくてはならない。そう思えば、今までどおり、レンヌから片道90分の高速バスが活躍し続けるのだろう。 下り Paris Montparnasse 1005 → Saint Malo 1302 下り Paris Montparnasse 1905 → Saint Malo 2210 上り Saint Malo 1115 → Paris Montparnasse 1415 上り Saint Malo 1640 → Paris Montparnasse 2000 ただ気になるのが、新路線のスピードと運行数。パリからレンヌまでは、365kmの距離を約2時間で結ぶが、レンヌからサンマロまでの81kmは約1時間。距離を考えると、在来線並みの速度。しかも1日わずか2往復(7〜8月のみ3往復)のみと少なさ。 今度モンサンミッシェルに行ったら、帰りにサンマロに寄ってみようと思います。 ■TGV アクセスが良くなることはいいことだけど、 今までどおり、ちょっと不便なくらいの方が いいのかもしれない。
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![]() 今年から12月開催となった、NHK BS「デジタルスタジアム」による展覧会。 1Fでは、主にガジェット作品が展示されている。「モルフォビジョン-ゆがむ家」が面白い。高速に回転する家に自由に模様を選ぶことができる。これは言葉で説明するのは非常に難しいが、是非見ておいたほうがいい作品。 2Fは、主にインスタレーション作品の展示。まず注目したのが「モルフォタワー」。高さ10cmくらいの金属のツリーから墨のような黒く柔らかい液体によって、様々な形に変化していく。次に「3D Table Theater」。プロジェクターの映像を多レイヤー化して、奥行きのある作品。こちらも言葉では説明しきれない。 4Fは、「Digista Awards 2005 Best Selection 映像作品」の上映。すべては見切れていないが、「Panic in the Village」という作品が気に入った。企画、シナリオ、映像、どれをとっても素晴らしく、何度も見てみたい作品。 DAF2005の模様はNHK BS2で12/17(土)と12/24(土)の24:00-25:00に放送される。 ■DIGITAL ART FESTIVAL 今年のDAFのコピーは 「KNOW? - ノウミソニ ミチナル アートノ ショウゲキ」 たまには違う場所の脳を使ってみよう。
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2005.12.10 Saturday | 17:03 | エンターテインメント
![]() ageHaで行われた、m-floのclub DJ tour「DOPE SPACE NINE」へ。 m-floのLIVEスタートは、25:50。人の波で事故が起きそうなくらいギッシリ入っていたが、前から4〜5mくらいのポジションをキープして、十分に楽しむことができた。途中、VERBALから会場内に投げ込まれた白いタオルも運良く取ることができた。 ゲストは、WHEE SUNG(휘성、フィソン)と山本領平。WHEE SUNGは韓国で6週連続でNo.1をマークして、本人の曲も2曲ほど歌っていた。声域が広く、高い声が美しいバラードの方があっていますね。日本語もこの1ヶ月でかなり上手くなっていてこの調子なら、いつか日本語で曲をリリースできそうですね。なお、韓国からも20人前後のファンがかけつけていた模様。 m-floのライブは27:00(03:00)に終了し、その後アリーナのDJを大沢伸一が務め、TakuはROSE ROOMへ移動。贅沢な選択だが、それぞれの部屋をハシゴ。普段のm-floのライブとは異なるTakuの姿を見ることができた。 you nahmsayin' ? ■m-flo 武道館と比べれば、会場規模は小さいが、 一体感や興奮度は規模と反比例するのかもしれない。 会議もそうだけど、同じ人数でもやや狭いくらいの方が 濃いコミュニケーションがとれるものだと思う。
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![]() たった3日間だけの開催。 今日12/9(金)〜11(日)の3日間、表参道で「リーディング・エッジ・デザイン(L.E.D.)展」が開催される。「毎日デザイン賞」を本年度受賞された山中俊治氏率いるL.E.D.の展覧会です。 愛知万博で展示されていたロボット「Cyclops|サイクロプス」、高い運動性能を持つロボット「morph 3|モルフ3」、「Hallucigenia 01|ハルキゲニア・ゼロワン」、プロジェクターで映し出されたスクリーンにレーザーポインタの光で書き込みができる「Afterglow」など、これだけ多くのL.E.D.のプロトタイプが同時に稼動しているのは初めてだろう。 普段blogでは、仕事に関わることは原則書かないことにしていますが、L.E.D.とはしばらくの間、仕事でお世話になりました。当時デザインに興味はあったが無知だった私は、山中氏を始めL.E.D.の皆様からは数々のことを学び、非常に多くの刺激と影響を受けました。言葉では上手く表現できないけれど、私のベクトルの向きと長さはそのままに、その矢印を鋭くしてくれたと思っています。ありがとうございました。 今回展示されるものは、L.E.D.のアトリエで、何度となく実物を見させていただきましたが、実際に動いた状態を見るのは初めてのものばかり。 この貴重な3日間を。 ■LEADING EDGE DESIGN 展“MOVE” 山中氏は、こう言う。 「プロトタイプは、 新しい技術がもたらす夢を 前もって体験できる 実験機や試作品」であると。 そして私はこう思う。 夢を具現化し人の心を動かすには、 夢を実現したいという 動かない熱意が必要であると。
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2005.12.08 Thursday | 02:14 | エンターテインメント
![]() 今日は、ピタゴラ装置のスペシャル。 ほぼ毎回録画視聴しているNHKの教育番組「ピタゴラスイッチ」。FRAMY、アルゴリズム体操、ポキポキアニメ、10本アニメ、と好きなコーナーばかりだが、中でも好きなのが「ピタゴラ装置」。 図鑑やハーフパイプの上をビー玉が転がっていくのだが、いつも一ひねり、二ひねりどころでは終わらない。いつもは、番組冒頭、途中、終わりくらいしか見れないが、今回そんな「ピタゴラ装置」のスペシャルなのである。 2002年4月に番組が始まって、現在4年目。はじめから工夫を凝らしたものが多かったが、次々と見た目から予想できない複雑な動きをするものが増えてきた。最近見た中では、磁石を使ったものに驚かされた。 今日の再放送は、以下の2回だけ。興味ある人は録画予約しておこう。 2005年 12/13(火) 09:15-09:30 2005年 12/14(水) 10:30-10:45 ■NHK>ピタゴラスイッチ それにしても、こんな良質な番組を、 子供が見る時間だけ放送しているのは、もったいない。 深夜に放送したら、大人も見るはずなのに。 頭を柔らかくすべきは、大人か、子供か。 大人の頭がもっと柔らかくなれば、 もっといい世の中になりそうな気がする。
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![]() 番組内でデザインされた、66点の作品。 2004年4月から始まった「NEW DESIGN PARADISE」。第1回の佐藤可士和による「横断歩道」から始まり、現在74回を数える。 銀座5丁目の日産銀座ギャラリーでは66点のうちわずかに3点。昨年のクリスマススペシャルのときの設楽洋による「サンタクロースの衣裳」、中村史郎による「クリスマスケーキ」、小坂竜による「クリスマスツリー」。 本会場は、銀座6丁目の日産本社ギャラリー。こちらに残り63点が展示されている。特に好きなのは、佐藤卓による「せっけん」、渡辺誠による「カラーコーン」。森田恭通によるあの豪華な「電話ボックス」も展示されている。 そして、私が最も欲しいのは、村田智明による「コンセント」。番組を見た人であればわかると思うが、ちょうど漢字の「 回 」という形になっていて、どこから挿しても使うことができ、これがあればコンセント周りに使うタップの数も減るはずである。 この番組を見る度に「ReDESIGN(原研哉)」を思い出すが、この番組もここまで続ければ、もうそう言われることもないだろう。 ■フジテレビ>ニューデザインパラダイス これらの作品を見るときは、 エンニオ・モリコーネによる 「ニューシネマ・パラダイス」 のサウンドトラックを聞きながら というのがいいだろう。
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![]() 発売されて3ヶ月。 以前からハーゲンダッツにチョコレートフレーバーはあったはずだが、この「ショコラクラシック」は、2005年9月5日(月)に発売された新商品。見た目もそうだが、一口ごとに口の中が包まれるようなチョコレートの香りがこれまたクセになる。 この原材料となっているチョコレートは、西アフリカ・サントメ産のカカオ豆で作られたクーベルチュールチョコレートとのこと。いたずらに甘すぎず、チョコレートの香りを楽しむことができる。 ■ハーゲンダッツ 「チャーリーとチョコレート工場」のDVDが バレンタインデー直前の2006年2月3日(金)に 発売さるそうだ。 家でこのアイスクリームを食べながら 甘くないジョークを楽しみたい。
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![]() チャールズ(1907-1978)とレイ(1912-1988)の、イームズ夫婦の回顧展。 イームズというと、チャールズのデザインした椅子というイメージが強いが、この回顧展はそれだけではない。イームズ夫婦のスケッチや図面、そして普段の生活で使っていた小物類やスライドなどデザインの元となるものが多く展示されている。 次にフィルム。知人から強く見ることを勧められていた「POWERS OF TEN」を見ることができた。芝生で寝転ぶ二人を俯瞰するシーンから始まり、徐々にカメラは、市全体、州全体、アメリカ全土、地球、太陽系、銀河系、・・・・・と高くなっていく。その後、一気にピクニックの男性の手までアップし、今度は肌、細胞、素粒子・・・、となる。科学の神秘をシンプルに説明する素晴らしい作品。EAMES OFFICE公式サイトで写真を見ることができる。 そして、最も琴線に触れた言葉。「必要性を知る事こそ、デザインの基本条件。格好良く見えるものより、ちゃんと使えるものの方が良いことはお分かりでしょう。格好良く見えるものは、変わるでしょうが、ちゃんと機能するものの働きは変わりません。」 必要性を知る事は、どんな仕事においても共通する重要な要素ですね。 ■チャールズ&レイ・イームズ −創造の遺産− 自分の夢のスケールを「POWERS OF TEN」で考えてみた。 ヒト一人、国全体、地球全体。どのくらい高い視点で考えているのか。 今日、1年間、100年間。どのくらい未来を見ているのか。 単に、高く遠くを考えていれば言い訳ではないが、 夢のスケールを見つめ直してみてもいいではないだろうか。
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2005.12.04 Sunday | 01:22 | エンターテインメント
![]() スカパー!の新しい契約プラン。 スカパー!を契約してから今までオレンジパックに一途だったが、見るチャンネルと見ないチャンネルがはっきりしていて、ちょっと割高感を感じていました。そう思っていたら、12月1日(木)から15チャンネルを選んで2,800円というプランが始まりました。そして練りに練った結果、以下の15チャンネルにしました。 ■映画 Ch.312 Movie Plus Ch.706 The Cinema Ch.707 日本映画専門チャンネル ■music Ch.270 MTV Ch.271 MUSIC AIR NETWORKS Ch.731 MUSIC ON! TV! Ch.732 VMC ■テレビドラマ Ch.721 フジテレビ721 Ch.360 Super Channel Ch.722 FOX! Ch.725 AXN ■ドキュメンタリー Ch.321 discovery channel Ch.741 NATIONAL GEOGRAPHIC CHANNEL ■ニュース Ch.257 CNNj Ch.745 日テレNEWS24 スポーツ、アニメ、国内ドラマをすべて外した代わりに、映画、音楽、海外ドラマを多めに設定。今までオレンジパックに入っていなかった「NATIONAL GEOGRAPHIC CHANNEL」や「ミュージック・エア・ネットワーク」そして12月1日(木)に開局した「The Cinema」などが見られるのが嬉しい。 オンラインカスタマーセンターがつながらないのが難点。 ■SKY PerfecTV! スカパー!とHDDレコーダーがあれば、 テレビは見たい番組だけが映る窓になる。 テレビは嫌いじゃないけどつまらない と言っている人は検討してみては?
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![]() 銀座でもスープカレーが食べられる。 恵比寿のイエローカンパニーのようなコギレイなスープカレーのお店とは異なり、銀座の裏路地にある、昔ながらの喫茶店ベースのお店。かつては、「ぽえむ」という名前のお店だったらしく、銀座に古くからいる人はその名前の方が知られているのかもしれない。今年の2月に札幌で食べたスープカレーのお店を思い出す。 今回オーダーしたのは、野菜チキンカレー(950円)。ニンジン、ナス、カボチャ、ジャガイモ、鶏肉。カレーは、スープカレーらしく、さらっとしていてが、食欲をいたずらにそそる辛さ。 写真を見ているだけでまた行きたくなってしまった。 ■吉葉 カレーを食べると、 運動しているような 爽快感を感じる。 カレーには、 人を元気にさせる 魔法のチカラが あるのかもしれない。
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2005.12.02 Friday | 02:47 | camera+photo
![]() 12月1日(木)から東京タワーからフルパワー(定格出力10kW)でデジタル放送が送信されることを記念して、1日限りのブルーにライトアップされた。 ■東京タワー ブルーもいいけど、 やっぱりいつもどおりの オレンジの東京タワーが好きだ。
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![]() 281人のクリエイターによるオリジナルエコバッグ展。 今年で15回目となる年末チャリティー企画。青木克憲、佐藤可士和、原研哉、タナカノリユキ、野田凪、松永真、三木健、ひびのこづえ、森本千恵・・・、数え上げるだけで、このblogがいっぱいになってしまう。 素材は土に帰ることを重視した結果100%コットンでできたエコバッグ。G8には148名、GGには133名のクリエイター。まだGGしか見ていないが、その中では品川幸人の「CO2 CO2 ECO CO2 CO2」という作品がシンプルで気に入った。 チャリティー企画のため、作品は会場内で1点3,500円で予約注文することができる。 エコバッグというけど、買い物以外にも使いたい。 ■ECO BAGS SAVE THE EARTH>クリエイションギャラリーG8 日本人一人当たり使うレジ袋は、約300枚。 原油では4.65リットルに相当する。 でもクルマを乗る人にとって4.65リットルとは誤差の範囲。 エコバッグそのもので原油使用量を抑えるというより、 エコバッグを持つことで、地球環境を意識するという意味の方が大きいだろう。 今日から言ってみよう「袋、要らないです」と。
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